釣用品総合商社 株式会社ツネミ
INTERVIEW

「オールマイティー」

仕入・登録チーム 係長

TAKU ISHIWATA

石渡 拓

2003年入社

※所属及び役職はインタビュー当時のものとなります。

オールマイティー

入社経緯

幼少期から釣りが好きで祖父や父親と釣りへ行っていました。商業高校を卒業したのち、友人から教えてもらった釣りの専門学校へ入学しました。当時はルアーなどの道具を作るビルダーになりたいと思っていました。その在学中に業界の勉強がてらアルバイトをしたのがツネミだったんです。釣り業界の総合商社であり、ルアーフィッシングのパイオニアとして海外ルアーブランドを取り扱うツネミは魅力的だと思いました。釣りにまつわる仕事に就きながら、自分の考えたカラーや企画などのアイデアをカタチにできるのかもしれない。それを受け入れる土壌がツネミには、実際に整っていたんです。

入社経緯

トレンドを創り出す

当初は商業高校で得たパソコンなどのスキルを活かせるからと経理総務に携わりました。その後、内勤の営業アシスタント、そして外回りの担当営業を経て、今ではバイヤーとして仕入れ業務全般を担当しています。色々な部署を経験することで日々勉強することができて、釣りやその道具にまつわる造詣が深まり、現在のバイヤーとしての活動にも役立っています。もちろん、今でも勉強しなければならないことはたくさんあります。特に先輩から教えてもらったことは私にとってかけがえのない財産ですね。歴史のある会社で、過去を知りながら未来を探るのが楽しい。仕入れや営業は今後のトレンドを創り出す仕事でもあると思います。

トレンドを創り出す

釣り文化を盛り上げる

釣りは性別や年齢を問わず、誰もが気軽に楽しめる趣味です。その上、奥が深い。この偉大なる釣り文化を盛り上げていく人材が、社内外問わず業界全体に入ってきてほしいと思っています。私は複数の部署を経験したことで、釣り業界を盛り上げる様々なスタンスを知り、それぞれの立ち位置をより理解できるようになりました。また、部署や業務内容に関わらず、小さな積み重ねこそが最終的に結果につながると感じました。コツコツとやれば道が拓ける。「釣り」という好きなことを仕事にできることの歓びを噛み締めながら、会社の力となり、釣り文化を盛り上げるために頑張っていきたいと考えています。

釣り文化を盛り上げる

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